もう“いい子”をやめたいと思っているあなたへ【HSP】

こんなお悩みありませんか

✅人の感情に敏感で、気づけばとても疲れている

✅嫌なことを断れず、つい我慢してしまう

✅親や他人の期待に応えようと、無理して頑張ってしまう

✅「“いい子”でいなきゃ」そう思い続けて、自分の本音がわからなくなっている

✅人と一緒にいるとしんどくなることがある

✅自分の思っていることをうまく言えず、我慢ばかりしてしまう

✅周りに合わせすぎて、何が好きで何がしたいのか分からなくなっている

✅小さなひと言に深く傷つき、あとから何度も思い出してしまう

✅些細なことで不安になり、気づけばひとりで悩んでいる

✅頑張っているのに「まだダメだ」と、自分を責めてしまう

そんなふうに感じているなら、 もしかするとあなたも、子どものころから「いい子」でいようと頑張りすぎてきたのかもしれません。

わたしもそうでした。

母親の顔色を見ながら育ち、 自分の気持ちよりも「親の望む答え」を選んできました。

特に、HSPの気質がある人は、まわりの期待や空気を敏感に感じ取りやすく、 「嫌われないように」無意識に“いい人”を演じてしまうこともあります。

だからこそ、 自分の本音がわからなくなったり、 小さなことで傷ついて立ち止まってしまうことがあるのです。

これをこのまま放っておくと…

・身体にも体調不良による症状が出てきたり、精神面からも病院に行かなくてはいけない症状が出てくる
・人生を楽しむどころではなく、自分の事で精一杯な状況になる
・普通の生活もままなら無くなる

でも、安心してください。あなたは変われます。

過去は変えられませんが、これからのあなたの人生は、あなた自身の手で変えることができます。

我慢ばかりしていたけど、自分を無くしていたけど、
“本当の安心”に出会う時間を創っていきましょう。

新しい自分とは!!

✅人の感情に振り回されず、自分の心のペースを大切にできる

✅嫌なことは無理せず「NO」と言えるようになり、心に余裕が生まれる

✅親の期待ではなく、「自分がどうしたいか」で選べるようになる

✅自分の気持ちに少しずつ気づけるようになり、毎日に安心感が増す

✅人といてもしんどくならず、心地よい距離感を持てるようになる

✅自分の気持ちを伝えるのが少しずつ怖くなくなり、関係がラクになる

✅「本当はこうしたい」が分かるようになり、自分の人生を歩める

✅傷ついた気持ちもちゃんと癒しながら、前に進めるようになる

✅不安を感じたときも、自分を責めずに受け止められるようになる

HSPとは、生まれつき「感覚がとても敏感な人」のことをいいます。
まわりの刺激を強く感じとるために、気づけばとても疲れてしまうこともあります。
人の気持ちを察する力が強く、無意識のうちに「いい人」でいようと頑張りすぎてしまう。

でも、HSPという気質は決して「欠点」ではありません。
それは、あなたが繊細で思いやりにあふれた、大切な個性なのです。

でも、「そろそろ変わりたい」と感じているなら、
その気持ちに、そっと応えてあげてほしいのです。

実際にカウンセリングを受けた方の声をご紹介しています。

お客様の声

30代 女性 Oさん

①どんなお悩みをお持ちでしたか

私は人付き合いの場面で、相手の小さな表情の変化や声色の違いを過剰に読み取ってしまい、「今の一言で嫌われたかも」「空気を壊してしまったかも」と常に不安が頭を占領していました。

帰宅すると“反省会”が始まり、眠る前まで細かな場面を何度も思い出しては自分を責める――そんな日々が続き、仕事でもプライベートでも心が擦り切れていました。

②カウンセリングを受けてどう変わりましたか

「気づきすぎる自分」を否定せず、長所として扱う視点を得られました。
境界線を引く具体的な方法を身につけられました。
これからの人付き合いがどんどん楽になる予感がします。

③カウンセラーはどうでしたか

第一印象から終始一貫して“安心できる絶妙な距離感”を保ってくれる方でした。

私の話を途中で評価せず最後まで聴き、要所要所で「こう感じたんですね」と言語化してくれて、良かったです。

何か提案するときも、無理強いせず「試してみて無理なら無理せずでいいですよ」と柔軟に対応してくれました。

「この人の前なら失敗しても大丈夫」と思えたことが、1番大きかったです。

カウンセラーからの言葉
はじめてお話を伺ったとき、あなたがどれほどまわりの空気を感じ取り、気を遣いながら日々を過ごしてこられたかが伝わってきました。
人とのやりとりの中で、いつも「これで良かったのかな」と自分を責め続ける毎日…本当にお疲れさまでした。
そんな中でも、あなたは自分を変えたい、もっとラクになりたいという気持ちを大切にして、一歩踏み出してくださいましたね。
カウンセリングでは、安心して話せる空間の中で、少しずつご自分の心の声に耳を傾けられるようになっていく姿を見て、私も心からうれしく思いました。
これからも「無理なく・あなたらしく」人と関われるよう、応援していますね。

40代 女性 Kさん

①どんなお悩みをお持ちでしたか

会社の上司が誰かをターゲットにしてイジメる人で、ターゲットにされていた人が辞めたことで、その矛先が私に向いてきた。
毎日仕事に行くのも憂鬱で、胃が痛い。
そんな毎日から抜け出したい。

②カウンセリングを受けてどう変わりましたか

されて嫌なことをちゃんと言えるようになってきた。
こころの距離について仕組みを教えて頂き、解決方法を少しずつ実践できています。

カウンセリングを受けているうちに、肩の力が抜けるていく感覚があり、徐々に気持ちが軽くなっています。 

③カウンセラーはどうでしたか

終始とても穏やかで、話をしっかりと聴いてくださいました。
うまく喋れるか緊張していましたが、すぐに緊張も解けて話すことが出来ました。

アドバイスも丁寧に教えてくださって、しっかり実践してみようと思いました。
信頼できるカウンセラーさんです。
また次回もよろしくお願いします。

カウンセラーからの言葉
お話を聞かせていただいたとき、「毎日頑張ってきたんだなあ」と、心から感じました。
職場での緊張やしんどさの中でも、「このままじゃいけない」と思って、一歩を踏み出されたその勇気、本当にすごいことです。

少しずつ、嫌なことを「嫌」と伝えられるようになったり、心の距離の取り方を実践できたりと、静かにあたたかな変化が起きているのを感じてらっしゃるようですね。

「肩の力が抜けてきました」という言葉が、とても印象に残っています。
それは、もう頑張りすぎなくても大丈夫、というサインなのかもしれませんね。

これからも、ご自身のペースで大丈夫。
安心して話せる場所であり続けられるように、そっと寄り添っていきますね。

カウンセラー紹介

心がホッと軽くなるカウンセリングをお届けしています淡路ひろみです。

私は子どもの頃から、「いい子」として親の期待に応えようと生きてきました。

母はとても厳しくて、何をするにも母の機嫌を伺う日々。 反抗期なんてものはなく、言われるがままに「いい子」を演じてきました。

そして大人になっても、そのクセは続きました。

親の言う通りにお見合いをして、家業を継ぎ、母が安心するような人生を選びました。 それが私の“幸せ”だと、思い込んでいたのです。

でも、どこかでずっとモヤモヤしていました。
心のどこかで「これって本当に私の人生?」と問いかける声が、ずっと聞こえていました。
やっと反抗できたのは、離婚という形でした。

子どもが生まれ、母としての役目を果たした時、 「もう、私の人生を生きたい」
そう思えたんです。

それでも、自分の気持ちを言葉にするのは怖かった。
誰かに頼ることも苦手でした。

だからこそ、今、同じように “自分の気持ちがわからない” “いつも我慢ばかりしてしまう” そんなHSP気質を持つあなたに伝えたいのです。
心にフタをして生きるのは、もう終わりにしませんか?

本当は、もっと自由に、もっとのびのびと生きていいんです。

HSPの人は、まわりの期待や空気を敏感に感じ取りやすく、 「嫌われないように」無意識に“いい人”を演じてしまうこともあります。

だからこそ、 自分の本音がわからなくなったり、 小さなことで傷ついて立ち止まってしまうことがあるのです。

でも、そんな自分を責めなくて大丈夫。

“いい子”をやめても、あなたの価値がなくなることはありません。

私はカウンセリングを通して、 自分の心と少しずつ向き合い、 「私はこう思う」と安心して言えるようになりました。

心の声に耳を傾けると、人との関係もやわらかく、ラクになります。
今まで誰にも言えなかった気持ち、 一緒にゆっくりほどいていきましょう。

あなたの心に、やさしく寄り添う時間をお届けします。

よくある質問

Q:自分がカウンセリングを受ける対象かどうか分かりません。
A: どんなお悩みでも「話してみたい」と思った時が、受けるタイミングだと思いますよ。
「自分なんて」と感じてしまうのもアダルトチルドレンの特徴のひとつです。
あなたの感じている生きづらさに、寄り添っていきますので一緒に少しずつ歩みましょう。

Q:どんなことを話したらいいのか分かりません。
A: 話す内容が決まっていなくても大丈夫ですよ。
「モヤモヤする」「うまく言えないけど辛い」そんな気持ちをそのままお話しくだされば、必要に応じてこちらから質問しながら、心をほどいくので気楽にお話ししましょう。
無理なことはお話しされなくていいので、あくまでご自身の話せる範囲で大丈夫ですよ。

Q:オンラインでも効果はありますか?
A: はい、オンラインでも十分に安心できるカウンセリングを受けていただけます。
ご自宅などリラックスできる場所から受けられるので、かえって話しやすいという方も多いです。

Q:親のことを悪く言うみたいで罪悪感があります。
A:その気持ち、すごくよくわかります。
「親のことを話すなんて、悪いことかも…」って思ってしまうかもしれませんが、
カウンセリングは親を責める場所ではありません。

あのとき小さかった“あなた”が、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのか。
「悲しかった」「さみしかった」そんな思いに、静かに寄り添ってあげる時間なんですよ。

あなたが感じてきたことに、いい・悪いはありません。
どんな思いも、あなたの大切な経験の一部なのです。
だからこそ、その気持ちを否定せずに、やさしく見つめていけたらきっと、少しずつ心が軽くなっていきますよ。

心や身体が限界を迎える前に、
「今のままの私でもいいんだ」と思える安心感を、少しずつ取り戻していきませんか?

どうぞ最初はお試しカウンセリングをご利用下さい。